転職の面接の流れを徹底解説!面接準備~フィードバックまで解説

面接対策

・転職の中途採用面接ってどんなことを聞かれるの?

・初めてのキャリア採用面接が不安・・・

こんなお悩みに答えます。

結論から言うと、いくつかのポイントをおさえるだけで転職活動の面接をライバルより有利に進めることができます。

この記事では、私の実体験をベースに面接前の準備から企業研究の方法、面接で必ず聞かれる質問や面接後のフィードバックまで実践的なノウハウを交えて解説します。

これを見れば、転職のキャリア採用面接の全体像が分かり、面接の通過率がグッと上がると思いますので、面接に不安を感じている方はご覧ください!

この記事を書いている人↓

外資メーカの構造エンジニア。無職x不況でも大手企業へ転職成功、年収UPさせた実績アリ。転職回数は過去3回(重工⇒機械⇒自動車⇒再エネ)。実体験をベースに転職活動のノウハウを紹介!

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転職の中途面接の通過率と評価項目について

まず転職における中途採用面接(キャリア採用面接)の通過率について説明します。個人差はあるので一概には言えないですが、参考に私の実績から言うと1次面接の通過率は7割程度です。

そして2次面接、3次面接、内定まで確率はどんどん下がっていきますが、中途採用面接の通過率は新卒採用面接と比べて高いと考えています。

これは、 書類選考の段階で求人に対するスキル・経験のマッチングを厳しく見ているためです。言い換えると書類選考対策(職務経歴書)がかなり重要となります。

職務経歴書の書き方については、【失敗しない】20~30代向け転職の履歴書・職務経歴書のポイントで紹介しているのでぜひご覧ください!

中途採用面接の評価項目

これまで3回の転職活動で10社以上の中途採用面接を受けてきた感覚では、中途採用面接では共通して以下3つのポイントを重視して見られていると感じました。

中途採用面接で見られるポイント

①転職理由と志望動機に一貫性があるか
②質問への受け答えが正確であるか
③やりたいことと企業の求めることにずれはないか

特に3つめの「やりたいことと企業が求めていることにずれはないか」という点が最も重要視されていると思います。

事前に企業研究を行い求人のポジションにどんなことが求められているかをイメージして、それに合わせてアピールできれば通過の確率はグッと上がります。

企業研究の具体的な方法については後述するのでそちらをご確認ください。

また、新卒採用面接と異なり、転職の中途採用面接(キャリア採用面接)は働きながら行うのが基本で、面接対策に避ける時間がない人が多いです。

このため、時間がない人は最低限3つの質問の対策をしておけばOKというのが私の結論です。

面接で必ず聞かれる質問

①退職理由
②自己PR(どのように貢献できるか)
③志望動機

詳しくは、【7割通過】中途採用面接の評価項目と通過率をあげる3つの対策で解説しているので、ぜひご覧ください。

ライバルと差をつける企業研究の方法

面接で採用側に好印象を残すためには企業研究が必須です。結論から言うと、企業研究の最も確実な方法はIR情報を確認することです。

転職ではライバルとの差別化を図るため大切な企業研究ですが、この方法では30分もあれば一歩踏み込んだ企業研究が可能となります。

なぜ企業研究が大切なのか?

転職活動では企業から内定を得ることが1つのゴールです。内定を得るために最も重要とされるのが企業が出している求人とのマッチングです。

この企業とのマッチングを狙っていくために企業研究がとても大切になります。そして、求人票は他のライバルたちも内容を確認して応募してくるため、これだけの情報では周囲と差別化できません。

そこでもう少し一歩踏み込んだ企業研究が必要となってきます。

IR情報から業界のトレンドや会社の課題を確認

IR(Investor Relations)情報とは、企業が株主や投資家に対して発信する財務状況に関しての情報です。証券取引所に上場している上場企業であれば、企業ホームページにIR情報のサイトが存在します。

このIR情報サイトで公開されている有価証券報告書または決算短信から企業研究を行うのが最も確実な方法です。

特に注目すべき点については、【たった30分】転職活動でライバルと差別化する企業研究のやり方で紹介しているのでぜひご覧ください!

面接で絶対に聞かれる転職(退職)理由

転職を検討する人は出産、大きな病気、転勤などを除いて、現職に不満を感じている人が大多数ですが、面接では転職理由としてこの不満を直接企業に伝えてはいけません。

企業側から見て「うちに入社しても同じ理由辞めてしまうのでは・・・」と思われる可能性があります。このため退職(転職)理由は慎重に作り込む必要があります。

退職理由に必ず入れるべき2つの要素

転職理由には必ず不可抗力的な理由かつ内容に一貫性を持たせるように意識してください。なぜなら、不可抗力的な理由は内容に説得力を持たせ、一貫性は信頼感を相手に与えるからです。

不可抗力的な理由というのは個人の努力ではどうしようもない理由ということです。 一貫性のある内容というのは、ブレなくつながっている内容ということです。

採用側の人間からしたら自分は顔も知られていない赤の他人という意識を持つことが大切です。誰しも赤の他人が真っ当な人物かどうかは慎重に見極めようとしますよね?

転職活動の中途採用面接では経験・スキル以外でもこうした人物の見極めは常に行われています。

不可抗力的な理由と一貫性のある内容の具体例については、【具体例アリ】転職の中途面接で絶対に聞かれる退職理由の正しい作り方で紹介しているのでぜひご覧ください!

転職で面接のフィードバックを上手に活用する方法

企業から面接のフィードバックをもらうことができれば、その後の面接対策が格段にしやすくなります。

なぜなら企業からどのあたりが評価され、企業はどのあたりに不安を感じているかを知ることができれば、その部分を補足したり補うような形でより効果的にアピールできるからです。

面接で企業からフィードバックを得る唯一の方法は転職エージェントを活用することです。逆に転職エージェントを介さず直接企業にフィードバックを求めても「開示しない決まりとなっている」と一蹴されて終わります。

なぜなら面接のフィードバックを教えたところで企業側にメリットがないからです。しかし、転職エージェントを活用すると面接のフィードバックをもらうことができます。なぜ転職エージェントを活用すると面接のフィードバックをもらうことができるのか?

実は毎回面接が終わるたび、転職エージェントを介してこちら(候補者側)が面接の感想を企業側に伝える仕組みになっているからです。

企業は並行して複数人の選考を進めていますが、良い人材がいても候補者当人の志望度が低ければ次の選考に進めたいと思いません。無駄な労力になるからです。

このため、転職エージェントが間に入ることで双方ともメリットを得られるWin-Winな構造となります。

まとめ

ここまで3回の転職活動の試行錯誤を経て導いた結論として、面接前の準備から~面接後のフォローまで実践的なノウハウをご紹介してきました。

しかし結局のところ面接は「慣れ」も重要なので、チャンスがあれば面接をバンバン受けて自分なりのやり方を見つけてもらうのが良いかと思います。

みなさまの転職活動が上手くいくことを切に願っております!